今度はRSRピストンの入ったエンジンのオーバーレブです。 バルブポケットが深く出来ていますが、その分カムシャフトの作用角やリフトも大きいので当たってしまいました。ちなみに原因は4→3へ『シフトアップ!』です。 バルブとピストンの接触箇所がノーマールの場合バルブの縁であるのに対してRSRピストンの場合はバルブのセンターになるため、ロッカーアームに強烈なダメージを与えてしまいます。 今回は1本だけは完全に折れていましたが残り5本も交換します。