いよいよ最終戦を迎えたカレラカップ・ジャパン2006。
今年は変則開催で、9月2〜3日に岡山国際サーキット(旧T-Iサーキット)で第5戦・第6戦が行われました。
過去全4戦を優勝の#3インタークルーMY&C伊橋勲選手は、この日もまったく危なげない走りで2戦ともにポールトゥーウィンでぶっちぎりの優勝。
結果として今シリーズ全戦優勝のパーフェクトゲームで決めて、昨年に続き2年連続となる、シーズンチャンピオンタイトルを獲得しました。
#55のMY&C 997 秋定選手は、最終戦で11位スタートながら5台をパスし6位入賞。7ポイントを獲得し、年間総合順位も12位までランクアップ。
#18の大久保選手も、最終戦を14番グリッドから9位まで順位を上げ・総合16位で今年のレースを終えました。
大久保選手、秋定選手は、このレースウイーク4日間が始めてのコースながら、最終戦本番中に二人とも自己ベストタイムを更新! 来年につながる良いレースとなりました。
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