32RSRスペックエンジンを搭載の67S改911Rですがタウンスピード領域でエンジンストール改善策としてエンジンルームにクーリングファンによる冷風導入およびMOTECの補正マップ改善(アイドル時のA/FとIGタイミング補正)を徹底的に行いました。その結果インテークマニの吸入温度がファンを回すことにより57度C以上には上がらなくなりましたが、それプラス40度Cあたりから点火時期の補正、ガスミクスチャー補正により渋滞想定時にもアイドルスピードは1200RPMを保てるようになりました。(タコメーター針は誤差アリでもう少し上)
本日は2時間位の渋滞想定でOKでしたので明日はコールドスタートからのアイドルの様子を見ながら補正をチェックします。