まずリアのスプリングプレートブッシュですが1Gでカバーにくっついています。もうゴムとしての機能は無いですね。
外してみると(サビでなかなか外れなかった)スプリングプレートのブッシュに当たる部分が腐っていました! さびを取ってサンダーで磨いて酸化クロームでまた磨く。
少々サイズが(直径が)小さくなってしまったので前期型の穴の小さなブッシュを使用し、シャフトの通る穴をあわせて加工することにしました。
911でも大事な所ですが356ではそれ以上にシビアに反応する箇所ですのでしっかりと押さえ込んであげないと走行が不安定になります。