エンジン全て分解終了しました。
結果、全てのロッドメタルが差こそ有りますが流れています。
そのうち#2,#5が完全に焼きつき状態で#2は破壊です。
メインメタルも表面がザラツキ始めていて焼きつき一歩手前です。
原因ですが油温が物凄く上がったか又はエンジン温度が異常に上がったかと思います。
オイル性能が著しく低下していると思われるのはカムシャフトやロッカーの磨耗(焼きつき箇所有り)、インターメディエイトのアルミギアの焼きつき(磨耗)等でも分かります。 この車わけあってエンジンルームが異常に狭く、その上クーリングファンの直ぐ前にボディーの壁があるのでエンジンがあまり冷えないのかもしれませんね??