前後サスペンションは完全に分解しサビなどを落とし新しいデルリンブッシュ(ウレタンも)を組みつけていきます。 このベース車輌はコニー製のダンパーが使われており、フロントは曲がり、サビ有りなのでビルシュタインケースに交換しQUANTUMを装着します。トーションバーは中空のアメリカ製を組み合わせます。そしてオイルクーラーラインを外部露出の72y~に使用されている太い方へ交換しコンデンサーには石はね保護のネットを取り付けです。 ステアリングラックのハイト調整もこの時点で行ないます。