シリンダーヘッドの加工(バルブガイドの製作入れ替え、バルブシートカット、バルブフェースカット、面研)等が上がってきました。 面研ですが後期型シリンダーに合うようにカットが必要でしたが同時に荒れた表面を慣らす目的もありました。 燃焼ガスが漏れない様にです。 がしかし、画像のように溶解した部分が未だ残っています。 ピストンが溶けていましたがヘッド側にも影響があったようです。0.?mm面研磨しましたがこれ以上は圧縮が予定以上に上がってしまうので研磨できません。
そしてポート研磨を始めました。
シートリングの段差修正、インポート機械加工の段つき修正、鋳型表面馴らしが目的です。
バルブサイズは変更しないのでポートは拡大はしませんが形状は変更します。