65yレーサーのエンジンの分解を始めました。 まず確認できたのはロッカーアームの破損と、異常にオイリーな燃焼室及びピストントップです。 そしてコンロッドを外してみたらロッドメタルが流れていました。 このエンジン、異常にコンプレッションが高いか点火時期が早すぎたかデトネーションがおきていたようです。 ロッカーの調整ネジの山を見ても分かるようにバルブが燃焼室のかなり奥にセットされているようです。