65yは板金作業が終わり浜田山に戻ってきました。
早速用意しておいた例の赤いシートを取り付けてみました。
それと同時にレギュレーションのロールバーとサベルトのシートベルト、ドライバーサイドは3インチのクラブマンをそしてパッセンジャーには2インチ(ウチに在庫があったので)のものを装着、それと・・一応ルマンクラシックを意識した内径8㎝の牽引フックを前後に取り付けました。
それと、今回はハブベアリングを4輪交換とドライブシャフトのオーバーホール(グリスはお決まりのneo#1)サスペンションチェック及びアライメント調整(数年前にセットした数値のままでした!)、ブレーキラインの点検とフルード交換(エンドレスrf-650) 、そしてエンジンオイルはNEO SAE15W-50を、T/MにはNEO ショックプルーフに交換しスポーツ走行に向けての準備が整いました。
まずはこのノーマル中古エンジンでどれだけの走りをするかを試してきます。
チューニングカーやレースカー、もっと高年式のマシンのサーキットデータはウチには沢山あるのですがノーマル2リッターのそれは過去の記録(記憶?)が全くありません! なんか妙な気持ちです。
鈴鹿入りの途中に遊びに来た大井選手が『ちょっと乗らせて』といって公道テスト?をひと回りしてきたので、テストドライバーは大井選手に決定しました(笑)
ps: 進化剤も施工済みです。